冬は運動不足で太りがちになるのに、年末年始は、お正月だからと、ついつ食べ過ぎてしまいがちです。
こうした中、冬の料理の定番中の定番であるカニのカロリーや栄養価に無関心でいるわけには行きません。
カニは高タンパク低カロリー食材として知られており、ヘルシーでしかも美味しい食べ物なのです。
また、魚介類に含まれていることが多いタウリンが豊富なため、血中コレステロールを抑制します。その他、ビタミンやミネラル分も豊富で、栄養たっぷりな食材です。
肝心のカロリーですが、これは調理法によって異なります。生の場合だと100g当たりおよそ60kcal前後ですが、茹でると20kcal加算される程度です。
例えば、カニ鍋で300gのカニを食べたとすると、80kcalの3倍なので、240kcal程になります。ご飯の100g当たりが170kcal程度であることを考えると、遥かに低カロリーであると言えます。
味も美味しく低カロリーで栄養価も高い。筋肉質な体にしたい方は、高タンパクなため、筋肉増強補助食品となります。
このようにカニは、食材としては良いことづくめで申し分ありませんが、ただ、低カロリーだからといって食べすぎれば、それは肥満の元でとなります。腹八分目ということばもあるように、食べすぎには注意をしましょう。
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