切手が発行され始めてから170年ほど経っており、この間、数え切れないほどの数や種類の切手が発行されております。
このため、切手を集めても価値がないと考える人もいれば、だからこそ、特定の切手を収集するのに熱中する人も出てくるのでしょう。
中には、「見返り美人」のように有名な画家の書いた絵が切手になることもありますし、花や鳥などの絵柄もあります。
こうした特定のジャンルの切手を集めて行くと、自分のための小さな美術館が出来上 がります。
日本で切手の購入できるのは、昔は郵便局だけでしたが、最近では、24時間営業しているコンビにでも郵便物を送るための切手を買うことができます。
切手だけでなく、切手に押される消印にも注目しましょう。風景印のように、地名や日付、風景や地方の特産物、キャラクターなどが描かれていますので、これをコレクションするというのも良いかもしれません。
切手の形は、特に制限はなく、世界では、2cm角に満たない切手から、10cmもあるほど大きな切手まで発行されたことがあります。普通切手以外は「特殊切手」と呼ばれており、様々な形や図柄が発行されています。
切手の大きさは、郵便物の大きさや消印の大きさなどを考慮して作られていますが、丸いものや正方形もあり、中には、三角や楕円形などもあるようです。
1シートに数枚の切手が連なってシール状になっているシール切手は、バラで売られることはありません。
「福ちゃん」は【年間1万件以上】の実績を持つ切手買取専門店です。
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