2017年5月29日月曜日

カニの栄養価やカロリーは?

冬は運動不足で太りがちになるのに、年末年始は、お正月だからと、ついつ食べ過ぎてしまいがちです。

こうした中、冬の料理の定番中の定番であるカニのカロリーや栄養価に無関心でいるわけには行きません。


カニは高タンパク低カロリー食材として知られており、ヘルシーでしかも美味しい食べ物なのです。

また、魚介類に含まれていることが多いタウリンが豊富なため、血中コレステロールを抑制します。その他、ビタミンやミネラル分も豊富で、栄養たっぷりな食材です。

肝心のカロリーですが、これは調理法によって異なります。生の場合だと100g当たりおよそ60kcal前後ですが、茹でると20kcal加算される程度です。

例えば、カニ鍋で300gのカニを食べたとすると、80kcalの3倍なので、240kcal程になります。ご飯の100g当たりが170kcal程度であることを考えると、遥かに低カロリーであると言えます。

味も美味しく低カロリーで栄養価も高い。筋肉質な体にしたい方は、高タンパクなため、筋肉増強補助食品となります。

このようにカニは、食材としては良いことづくめで申し分ありませんが、ただ、低カロリーだからといって食べすぎれば、それは肥満の元でとなります。腹八分目ということばもあるように、食べすぎには注意をしましょう。

北海道産のカニなら「カニ通販.com」

2017年5月23日火曜日

キッズ携帯と子供用GPS、どっちを選ぶ?

■キッズ携帯を選ぶべき人

子供が移動する機会の多い人は、キッズ携帯を持たせるべきでしょう。

特に、学校・塾・習い事などを電車に乗って行かなければならない場合、子供に連絡がつかないと、不測事態に対応できない心配があります。

地震の発生による災害、不審な人物に遭遇するなどの緊急事態時に連絡が取り合えるようになっていると、安否確認や安全確保の観点からも対応が容易になります。

キッズ携帯は、随時こまめに連絡が取り合え、なおかつ位置情報を追う事ができるため、遠距離に子供を移動させている保護者にとっては必須のツールと言えるでしょう。

■子供用GPSを選ぶべき人

GPS機能がキッズ携帯に付いているなら、子供用GPSは要らないのではと考えられなくはありません。

しかし、子供用GPSは初期コストをかけることなく子供の安全を確保することができるというメリットがあります。

このため、できるだけコストを押さえたい、あるいは、子供を遠距離に移動させないという場合はGPSのみでも十分とは言えます。

また、キッズ携帯は多機能であるため、学校でのトラブルの元になりかねません。

こうしたリスクが心配な人や、機能がシンプルな物を選びたい人には子供用GPSがオススメです。

すなわち、子供が頻繁に単独で移動をする場合はキッズ携帯、コストを低めに抑えたい、携帯でのトラブルを避けたい場合は、子供用GPSで十分でしょう。

見守りスマホ「Hamic」で子供の安全確保

2017年5月16日火曜日

害獣による農業被害

害獣の採食行動や探求行動により、 直接的・間接的に農業が受ける被害 のことを言います。

農作物を食べられる、田畑の土や根を掘り起こされる、ビニールハウスを壊されるなどの被害があり、大切に育てた農作物が出荷できなくなるだけでなく、莫大な修繕費が掛かったり、定植・収穫サイクルが狂ったりする被害が出ます。

その被害額は、農林水産省の調査結果によると、平成27年度では176億円にも達するそうで、その大半は、シカ・イノシシ・サルの3種によるものだそうです。

害獣被害を防ぐための主な対策としては、フェンスや柵による侵入防止、銃やワナによる捕獲、忌避剤(きひざい)や超音波を使っての接近予防があります。

これを効果的なものにするためには、設置すれば事足れりではなく、日々の点検・管理や定期的な交換が重要です。

同時に、地域の住民が他人事ではなく、自分たちの問題だと捉え、害獣を引き起こさないための環境作りも大切です。

獣は餌をもとめて人里に寄ってくるのですから、そこに行けば餌にありつけるような環境にしてはいけません。

農作物の残渣や残飯等を放置している、収穫されない栗や柿などの放任果樹がある、墓にいつまでも供え物が置いてある、管理されない耕作放棄地が多いなどは害獣を引き寄せてしまいます。

また、可哀想だからと、エサを与えては益々害獣被害を大きくしてしまいますので、餌付けは厳禁です。

また、捕獲によって個体数管理を行う方法もありますが、それには、狩猟免許を取得して、法定猟具を使って捕獲することが求められます。

狩猟免許ごとに使用できる猟具が決まっており、くくり罠・箱罠・囲い罠等を使用して捕獲する場合は、わな猟免許の取得が必要となります。

「害獣」や「衛生害虫」に悩んだらコチラ

2017年2月15日水曜日

人気の樹木葬

数年前、東京都が多磨霊園の樹木葬を募集したところ、希望者が殺到してマスコミでも大きく報道されましたが、これを契機に樹木葬が新たな供養の仕方として注目されるようになり、全国各地に樹木葬を取り扱う霊園が拡大して行きました。

樹木葬とは、樹木をお墓に見立てて、その下に散骨する方法です。しかし、散骨といっても、自然葬のように粉末にする必要はありません。

墓地として許可された雑木林などにシンボルツリーを配置して、遺骨を樹木の下に埋葬するもので、通常の散骨とは多少異なります。

自然葬は、お墓に変わるシンボルがないためお参りしにくい面がありますが、樹木葬は、お墓に変わるシンボルである樹木があるため、お参りがしやすいといったメリットがあります。

また、お墓を建てるよりもはるかに安価で、自然に還ることができるので、今後、ますます人気が高まっていくと思われます。

その一方で、シンボルである樹木は生き物であるため、場合によっては枯れてしまうこともあるため、メンテナンスが必要となります。

墓石ナビ」は全国優良石材店の墓石を無料一括見積